何事にも縛られずに
自由な起業スタイルを
いつも楽しむ
こんにちは!
柳井弘幸です。
今回は
「一人起業家こそ一人で
やらないことが重要」
という話をしたいと思います。
一人起業家の多くの人が
なぜ失敗してしまうのかを
お話ししていますので、
ぜひ注意してご覧ください。
私はこれまで数百人以上の
起業家に会ってきました。
中にはすでに社員まで雇っている人が
いたり、一人で仕事をしていたり
色々なステージの方がいるのですが・・・
最近やたらと一人起業家の人が
固定の仕事に戻っているように
感じています。
昔はしょっちゅう見かけたのに
見なくなった方も多いです。
うまくいっていない
一人起業家が増えてきているのでは
ないかと思っています。
ではなぜ、そうなってしまったのか?
一人起業家で失敗してしまっている人の
多くは、「一人で」仕事をしている場合が
ほとんどです。
ここに注意が必要です。
「一人起業家でも一人で仕事をしないこと」
なぜかというと、
一人で仕事をしていると
自分が得意でないことを
やらないといけなかったり
自分の体調次第では
仕事ができなかったり
してしまいます。
それに、自分の主観が強くなってしまうので、
客観的にビジネスを分析できず
ビジネスがうまくいかなくなって
しまうのです。
だから私は、一人起業家でも
チームを作ることをオススメしています。
チームを作ることができれば、
得意でないことは誰かに任せられますし、
自分が仕事ができなくなっても
誰かにやってもらえます。
それに客観的な意見が入るので
ビジネスの方向性を微調整できます。
だからチームを持つのが大切なのです。
人が一人でできることには限界があります。
自分がビジネスのボトルネックに
なってしまっては本末転倒です。
なので、不得意なことや
さばけない仕事は人に
お願いして、自分にしかできないことに
集中し、ビジネスを大きくしていくことが
重要なのではないかと
私は思っています。
ただ、人に仕事をお願いする時は
注意も必要です。
進捗状況の確認をしないといけないですし、
その人の仕事のクオリティーも
チェックしないといけません。
それをしないとえらい目に
あいますので、ぜひ忘れないように・・・
それでは今回は
この辺で失礼します。
今回も最後までお読みいただきまして
ありがとうございます!