起業家にもおすすめの副業

今日は「起業家にもおすすめの副業」という
テーマでお話ししたいと思います。

むしろ起業家こそ
副業をして複数の収入の柱を
得るべきだと私は思っています。

特にコンテンツビジネスや
講座ビジネスだけをしている人は

これから100%収入が
不安定になるので、
間違いなくやった方が良いでしょう。

私の知人も複数の収入源を
持っている方はたくさんいます。

特に人気なのが、不動産投資や
コインパーキングなどの投資でしょう。

都心でコインパーキングをすれば
一定の需要があるので、
かなり稼げるらしいです。

ちなみに私もこれから
いくつかの副業をやる予定です。

ちなみに私が今後やる副業は、

・小資本で始められる
・在庫リスクがない
・一定の収入になる
・利益率が高い

という特徴のあるビジネスです。

これはホリエモンが推奨している
成功する確率の高いビジネスの特徴で、
この4つの要素を満たすビジネスをすれば
ほぼ失敗しないと言われています。

ただ私はこれだけでは
まだ物足りないと思っています。

さらに1つ、
「ファーストキャッシュが早い」
という要素も必要だと考えています。

つまり、始めての売り上げが
早めに立つ事ですね。

コンテンツビジネスや講座ビジネスは
この5つの要素を全て満たしていました。

コンテンツの作成時代には
そんなにお金がかかりませんし、
在庫リスクもありません。

一定の収入になることも
わかっていますし、
利益率も高いです。

しかもファーストキャッシュも早い。

なのでほぼ赤字にならない
ビジネスだったんですね。

ただ、これからは違います。

講座ビジネスやコンテンツビジネス業界には
ライバルが増えすぎて、
売るのが難しくなりすぎました。

これからさらにライバルが増えて
資本力のある人しか残らなくなっていくでしょう。

なので、絶対に稼ぎにくくなっていくのです。

ただそれは、ある意味業界が熟してきている
証拠とも言えます。

どんな業界も、業界自体が熟していくと、
資本力のある企業しか残らなくなっていきます。

例えば、PC業界は典型的な例でしょう。

ひと昔前のPCメーカーといえば、
東芝やNEC、富士通、パナソニックなど
日本企業のPCが有名でしたが今はどうでしょう。

海外の安い人件費という資本を使い、
韓国や台湾のメーカーが
日本のPC産業に食い込んできました。

その結果、東芝やNECなど、
多くのPCメーカーが外資の傘下に
入ったのです。

ちなみに東芝はシャープの傘下で、
シャープは台湾のメーカーの傘下です。

NECはレノボと出資しあい、
新しい会社で営業しています。

しかもレノボの方が出資額が
多いので、ほぼレノボの傘下に
なったと見て良いでしょう。

ちなみに富士通もレノボと
合併会社を作ったので、
外資が入っています。

昔は技術料の高い日本企業がPC業界を
リードしていましたが、
今やPCは誰でも作れるものになり、
ブランド力だけでは勝てなくなりました。

その結果、大量の資本を持っている
企業が残り、影響力を持ち、
業界をリードするようになったのです。

大量の資本とは、安い人件費や
資源のことです。

これと同じことは、
あらゆる業界で起きています。

これから間違いなく
講座ビジネスや
コンテンツビジネス業界でも
起こっていきます。

なので、起業家こそ今のうちに
副業をした方が良いのです。

ちなみに副業をする条件は

・小資本で始められる
・在庫リスクがない
・一定の収入になる
・利益率が高い
・ファーストキャッシュも早い

これら5つの条件を満たす
副業をしましょう。

これを外すと、痛い目にあいますよ。

それでは今日は
この辺で失礼します。

今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございます!

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