何事にも縛られずに
自由な起業スタイルを
いつも楽しむ
こんにちは!
柳井弘幸です。
さて、今日は
「人間は誰でも権威に弱い」
というテーマでお話ししたいと思います。
人は権威に弱いです!
権力には屈しないと思っている方も
いるかもしれませんが、
こればかりはしょうがないです。
例えば、書店に行けば
「スタンフォード式〇〇」とか、
「医者が教える〇〇」とか、
「億万長者の〇〇」とか
色々な書籍があります。
これは全て権威性を
出すためです。
それに肩書きにも弱いですよね。
社長という肩書きや
部長という肩書きに人は弱いですし、
芸能人や有名人。
政治家や士業の方に弱い人もたくさんいます。
これを権威への服従というのですが、人は誰でも
権威のある人に対して無条件で信用してしまうわけです。
「権威のある人がいうんだから間違いはないんだろう」
と思うわけですね。
でもこれはある意味当然です。
例えば、まだ月30万円しか稼げていないフリーランスの人と
月100万円稼げている起業家の
どちらにビジネスを学びたいと
思いますか?
当然、月100万円稼げている起業家ですよね?
よっぽどの理由がないと
月30万円しか稼げていないフリーランスの人に教わりたいとは思わないと思います。
それくらい権威性は
かなり重要です。
私が権威性をどうやって使っているかというと、
LPやセールスレターで主に使っています。
お客様の声として有名な方からの
声をいただいたり、推薦の声として有名な方に
協力していただいています。
特にセールスレターの場合
売り込み色が強くなりすぎて、
客観性が欠けてしまいがちになるので、
お客様の声と推薦の声は
ぜひ取り入れた方が良いです!
その時のコツとしては
権威を感じさせる“専門家”である
ことを伝えた方が良いです。
そのほうが説得に応じてもらいやすくなります。
ぜひ取り入れてみてください!
それでは今日は
この辺で失礼します。
今日も最後までお読みいただきましてありがとうございます!