あなたは好きな芸人ランキングを
見たことはありますか？
上位に入る芸人さんの数々は
容姿が優れているというよりも、
影響力を持っている人が
多いです。
例えばダウンタウン。
松本人志さんの影響力って
本当にすごいですよね。
日曜にやっているワイドなショーの
発言なんて、オンエア後、どのニュースにも
取り上げられていますし、
社会的にも支持される発言が多いです。
ただ、その一方で・・・
嫌いな芸人ランキングにも
入っているんですよ笑
好きな芸人ランキングにも入っていて
嫌いな芸人ランキングにも入っている
というすごい極端な見られ方を
しているのがダウンタウンなんです。
とはいえ、日テレの大晦日は
必ず「ガキ使」をやっていますし、
ダウンタウンのレギュラー番組も
多いので、間違いなく
人気があるのは確かです。
ではなぜこんなに極端な
評価がつけられてしまうのかというと・・・
「自分の意見をはっきりと
言っているから」
です。
つまり自分の価値観や考えを
素直に表現しているからですね。
例えば以前、ネットカフェ難民問題に対して
松本人志さんは
「ちゃんと働いて欲しい」
と言って、
大炎上していました。
「弱者の気持ちをわかってない！」
「好きでそんなことをしているんじゃない！」
「お前は何様なんだ！」
みたいな感じで炎上していたんです。
確かにネットカフェ難民といえば
非正規の安い労働を強いられ
ネットカフェ以外に住めない人
と定義されています。
ただ、私もこれには疑問です。
今はフリーターでも家が
借りられる時代ですし、
ましてや低所得の外国人でさえも
家が借りれている訳ですので、
間違いなく家は借りれる訳ですね。
しかも安い労働を強いられているなら、
もっと時給の良い仕事につけば良いですし、
副業して月収50万円でも、
今の時代なら稼げるのですから
そういうことをやった方が良いと思います。
さらにいえば、住み込みで働ける場所も
たくさんありますし、調べれば
意外と近場に出てきます。
私はネットカフェ難民は思考停止状態に
なってしまっていて、可能性を探すことを
諦めた人たちなんじゃないかなと思っています。
なので、松本さんの言っていることは
わかります。
でも、こういうことをいうと
「弱者の気持ちがわかってない！」
と言われて、アンチが出てくる訳です。
そしてそういうアンチ自身が弱者だったり、
自分よりも弱い立場にいる人がいるのを見て
安心する人たちな訳ですね。
アンチ活動をしているなら、
自分で弱者を助ければ良いですし、
自分が弱者だと思うなら
頑張って強者になればすむ話です。
結局私は何が言いたいのかというと
アンチが出るくらい強いメッセージを
発信した方が良いということです。
中途半端なメッセージを発信したって
今の時代は埋もれてしまい
メッセージは誰にも届きません。
ただ、自分の価値観や考え方に
忠実になり、強いメッセージを
発信することができれば、
絶対に誰かには届きます。
そしてそのメッセージが
心に届けば、ファンになってくれるのです。
でも、そんな強いメッセージを
発信したらアンチに攻撃されないですか？
と思われるかもしれませんが、
アンチに攻撃されたところで
どうってことなくないですか？
先ほどのネットカフェ難民問題の
くだりで、私が、
「アンチの活動をしているなら、
自分で弱者を助ければ良いですし、
自分が弱者だと思うなら
頑張って強者になればすむ話です。」
と言いましたよね。
アンチ的な行動をしている人たちは
こういうことも考えられずに
ただ自分の自尊心を守るために
アンチ活動をしているわけです。
なので、無視してしまって
全く問題ありません。
むしろアンチというのは
自分のメッセージを無料で
拡散してくれるありがたい
存在な訳です。
以前もメールで書きましたが、
ポジティブな発信よりもネガティブな
発信の方が数倍以上の拡散力を
持っています。
つまり私が発したポジティブな
メッセージを、ネガティブに拡散してくれるので、
私自身は傷つかないで無料で
多くの人にメッセージを届けられる
ということなのです。
そもそもアンチ活動をしている人たちは
基本的に身分を晒していないので、
見る人が見れば２チャンネルでコソコソ
している人たちと変わりません。
だからこそ、アンチなんて
気にする必要がないのです。
今日のまとめですが、
まずは「アンチを気にしないこと」。
その上で、「価値観や考えを発信すること」
これができれば、間違いなくファンはできます。
ただ、ファンができたからといって、
気を抜いてはいけません。
ファンができた後に
とあることをしないと
ファンが協力してくれないのです。
つまり、安定した集客が期待できなくなり
非常に勿体無いことになります。
ではとあることとは何かと言うと・・・
明日お話ししますね。
それでは今日は
この辺で失礼します。
今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございます！
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