会社員と起業家で〇〇が違う

さて、今日は
「会社員と起業家で〇〇が違う」
というテーマでお話ししたいと思います。

今日は先に結論から申し上げると
サラリーマンと起業家では
圧倒的に「幸福度」が違うそうです。

もちろん起業家の方が
幸福度が高いんですね。

なぜそういえるのかというと、
「収入」ではなく

「時間(いつどれだけ働くか)」と
「人間関係(誰と働くか)」を
選べるからなんですね。

ここがポイントです。

実は人間はいっときだけの重たい
苦しみよりも
ずっと続く小さな苦しみの方が
不幸を感じやすいのです。

例えば「親との死別」
「伴侶との死別」
といった不幸よりも

「毎日の満員電車の通勤」
「嫌な上司と毎日
顔を合わせる」

といった小さな苦しみです。

小さな苦しみは
一回一回は小さいのですが、
それが長期間続くと
病気になります。

親しい人との死別で
うつ病になる人は少ないですが、
会社に長期間通い続け
うつ病になる人は
多いですよね。

会社員でいると
他にも不幸なことはあります。

変えられない取引先
仕事をしない上司
全員一緒の勤務時間
ライバルにしか見えない同僚
上から与えられた仕事

それらは全て自分の力で
変えることができません。

つまり縛られているわけですね。

私も過去、会社員だったので、
それはよくわかります。

朝起きる時間に縛られ
いつも同じ電車に乗り
嫌な上司に媚を売って
好きでもない仕事をして
部下の愚痴を聞き
会議があるたびに根回しして
やっと土日に休みが来たら
また月曜から仕事をする

今思えば、よく耐えていたなと
思っています。

もちろんお金は大切です。

稼げれば稼げるに越した
ことはありません。

ただ私はそれよりも、

時間を好きに使えて
好きな場所で
好きな人たちと
仕事ができる方が
よっぽど幸せだなと
最近は思っています。

それでは今日は
この辺で失礼します。

今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございます!

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