お金を払ってでも専門家に任せた方が良い

さて、今日は
「お金を払ってでも専門家に任せた方が良い」
というテーマでお話ししたいと思います。

これから起業して
会社を建てるのであれば

「絶対に税理士は
 つけた方が良いです」

税理士が無敵すぎるので、
これは間違いなく頼った方が
良いですね。

私も起業して3年が経ちますので
ある程度税については詳しく
なりましたが・・・

いまだに新しい発見ばかりです!

例えばこれから私は
民泊をしようとしているのですが、
民泊を始めたら、
日用品でさえも「経費で落とせる」そうです。

例えば、雑貨や洗剤。
コップやお皿まで経費で落とせる
ようになるらしんですよ!

でも過剰にはできないので、
2〜3回に一回だけだそうです。

ただこれってすごいですよね?

いや〜かなりの大収穫でした。

しかも最近私は旅費規程というものを知り
そういった教材を買ったのですが・・・

税理士に話せばテンプレートも
あるので、ただ金額だけ
言えば、無料で作ってくれるとのこと!

もっと早めに相談しておけば
よかった・・・

赤間先生のセミナーで
数年前から全国を飛び回っていたので
そこも旅費規程にあてがっておきたかったです^^;

こういう風に、
自分で判断せずに
専門家に気軽に話せば
色々な抜け道を教えてくれたり
色々な得する情報を教えてくれます。

例えばビジネスもそうですね。

私のように起業コンサルタントを
していると、些細なことで
起業を思いとどまっている
ケースが多いように感じます。

少し前には「会社で副業が禁止されている」
という理由だけで、副業もできず。
起業の準備もできずという方がいました。

確かにそのかたの労働時間を
聞いてみると、朝8時に家を出て
帰ってくるのは夜11時。

起業したいと思っても、
絶望的なように思えますね。

でも私はこんな提案を
してみました。

「あなたは5年後、10年後も
 その会社にいたいでしょうか?

 その会社にずっと勤めている方が
 リスクではないですか?

 副業禁止で、副業さえもできないなら
 空いた時間で転職活動をして
 自由な時間を確保してから
 起業の準備をしてみてはどうでしょう?

 そのほうが5年後、10年後は
 希望があると思いませんか?」と。

そしてその方は3ヶ月前に
会社を辞めて、今は派遣の仕事を
しながら副業をしています。

今では派遣の仕事で月28万円ほどを稼ぎ、
副業で月30万円を稼いでいます。

以前の会社の倍は稼げているんですね。

副業が順調なので、
もう3ヶ月後には派遣も
辞めるという計画を
立てています。

そんな計画が立てられるように
なったのは、間違いなく

「専門家に相談したから」

です。

もしあなたが起業したいなら
その道の専門家に任せた方が良いです。

お金を払ってでも任せるべきです。

そうすることで、無駄な
時間を短縮できますし、
無駄な費用を払わずにすみます。

逆に自分で起業しようと
なると、

・起業ネタを探す時間が無駄
・これだ!と思ってやったけど成功できず
 時間とお金が無駄になる
・無駄な作業が多くなり時間が無駄になる

ということになってしまいます。

つまり、結果として
時間とお金の無駄になるということですね。

私が税理士と顧問契約するのも
そういった背景があります。

税理士と顧問契約すれば
あらゆる税法上の抜け道を
教えてくれますし、
会社の経費を無駄なく使えます。

しかも時間の無駄になる
決算申告書などを作る手間も
省けますからね。

私はそういった無駄から
解放されて、YouTubeを観たり
ハッピーアワーに行ったり
家族との時間を楽しんだり
そういう時間を増やしたいです。

その方が私にとって
人生の幸福度が高まりますからね。

ちなみに私の友人は
会社に届く書類と領収書の整理に
生産性を感じないため、
全く整理をしないそうです。

ただ、これってやらないと
いけないことが多いので、
週1で2〜3時間ほど働いてくれる
パートを雇っています。

書類整理や面倒な作業は
全てそのかたに任せているそうです。

ですが彼が、暇がないほど
忙しいかと言ったらそうではありません。

1日1〜3時間ほどの余暇はあるそうなので、
その時間に書類整理などできるんです。

それでも他人に任せている理由は・・・

「やりたくないから!」

の一言に尽きますね。

やりたくないこと。
自分だけでは難しそうなこと。
そもそも無理だと思うようなこと。

そういったことは
全部他人に任せましょう!

お金を払ってでも
任せた方が良いです。

そうした方が
人生の幸福度が上がりますし、
人生の幸福度が上がれば
自然と仕事でも結果がでる
ようになりますからね。

ぜひ参考にしてみてください。

それでは今日は
この辺で失礼します。

今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございます!

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