無駄な人のために  無駄に時間を使っていませんか?

これは私が最近特に
気をつけていることの1つです。

自己コントロールできる範囲(漫画を読んだり
YouTubeを観たり)で、
時間を無駄にするのは自分の責任なので
良いと思っているのですが、

他人に時間を無駄にされないように、
工夫しています。

例えば、セミナーや勉強会に来る前に、

「講座費用は高額でしょうか?」

と聞いてくる人には
そもそもセミナーや勉強会に
来ていただかないようにしています。

バックエンドの講座の費用が
高額なら、セミナーに参加しない・・・?

セミナー参加の基準の選び方が
間違っていると思いませんか?

さらに

「高額な場合お支払いできない可能性があります」

なんて言われたら最悪です。

絶対に関わりたくありません。

それはなぜかというと、

「高額な料金が払えない=講座に参加しない」

この方程式が完全に間違っていることを
理解できていないからです。

まずは、起業やビジネスのマインドを
身に付けることからお勧めしています。

なぜかというと、

「価格が高いから買わない」

というのは雇われマインドの
人の発想で、

起業家やビジネスマンは

「必要だからどうにかして買う」

という考え方をするものだからです。

いくら高額な商品でも
必要であればなんとかお金を工面し
購入するのが起業家マインドで、

それ以外の考え方をする人は
雇われマインドなので、間違いなく
成功できません。

そして少し話を戻しますが、
起業家マインドを持っている人は
雇われマインドの人に労力を使っても、
結局、時間の無駄になる可能性が高いのです。

特に雇われマインドが強い人は、
依存心が強かったり、感情の起伏が
激しい人が多かったりします。

すぐに怒ったり、すぐに泣いたり、
調べればわかることをすぐに頼ってきたり、
と時間の無駄なんです。

世の中の大概のことは
インターネットを使えばわかります。

今更グーグルで調べて
出てこない情報の方が少ないでしょう。

専門的な話だったり、感覚的な話は
出てこない場合があります。

例えば、良いコンセプトの作り方を
聞いてくる人は雇われマインドで、

このコンセプトはどう思うかを
聞いてくるのは起業家マインドです。

なぜかというと、良いコンセプトの作り方は
インターネットを検索すると、
私以上に丁寧に解説してくれている
サイトや動画があります。

私が解説するよりも、
むしろそっちを観た方が良いと思います。

でも、まだコンセプトを作る経験が
浅かったりして、「このコンセプトは良いのかな?」
と迷った場合は、経験者に助言を求めた方が良いです。

これは感覚的な話なので、グーグルで
調べても出てきませんからね。

なので、そういう質問は私も
丁寧に解説しますし、
一緒に考えるようにしています。

逆に前者のような質問をしてくる人には、
あまり時間を使いたくありません。

そして起業家マインドを持っている人ほど、
前者のようなことを聞いてくる人に
丁寧に質疑応答して、時間を使うのは
ナンセンスです。

その時間があるなら、自分の時間を
確保して、生産的な仕事をしたり、
資産を増やすための仕事をした方が
良いに決まっています。

そして、あなたがもしまだ会社員で
これから起業をしようと思っているなら
雇われマインドの人と関わるのは
一切やめましょう。

今日は華金ですね。

無駄に付き合いで会社の
人たちと飲みに行ったり、
会社でダラダラ過ごしたり
しがちな曜日です。

でも、そういうことを
やっていると、自分の時間が
奪われてしまうのです。

自分の時間が奪われるということは・・・

自分の人生・自分の命が奪われる
ということです。

少し前にメンタリストDaiGoが
こんな話をしていました。

「タバコ一本で14分寿命が縮むことが
 研究結果でわかっています。
 つまり、禁煙者の前でタバコを吸う
 ということは、その人の人生を14分も
 奪うということなんです。
 ただ単にタバコを吸いたいという
 自分の欲求を満たすために、他人の人生を
 奪っているんですよ?
 そんな人に生きる価値ってありませんよね?」

少し過激ですが、言っていることは
一理あると思います。

これと同じことを無意識にしている人って
かなり多いと思うんですね。

無駄な飲みの誘いや
無駄な傷のなめ合いとか
そういうことに時間を
使わないようにしてください。

そんな人に関わっている時間は
あなたにはないはずです。

なので、ぜひそういう人とは
距離を置き、自分の人生を
大切にしましょう!

これは起業家および会社員
誰にでも言えることですので、
ぜひ意識していただければと思い、
お話ししました。

それでは今日は
この辺で失礼します。

今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございます!

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